高校バレー全国大会常連の奈良県立高男子バレー部の男性監督が、大会出場のため宿泊していた東京都内のホテルで男子部員にわいせつな行為をしたとして、自宅待機になっていることが学校への取材で31日、分かった。校長は「詳しく調べ、県教委とも相談し、対応を決めたい」と話している。
同校によると、バレー部は3月19日からホテルに宿泊。監督は自室に部員を呼び出してわいせつな行為をしたという。監督は「申し訳ないことをした」と謝罪しているという。
関係者によると、監督は携帯電話のメールで複数の部員を個別に呼び出し、試合での心構えなどを指導。わいせつ行為をしたのは1人だけという。保護者らが学校に問い合わせて明らかになった。【花澤茂人、高島博之】
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